ベートーヴェン:

交響曲第7番 イ長調 op.92*

序曲「コリオラン」ハ短調 op.62**

序曲「エグモント」ヘ短調 op.82**

田尻洋一(ピアノ/編曲)

*2012.2.26  伊丹アイフォニックホール  

**2012.5.19  いたみホール  B1サロン

OTTAVA-10004   JAN:4909346310780

2020年8月4日一般発売 3,000(+税)

田尻洋一 プロフィール
1962年生まれ。桐朋学園大学卒業後、渡欧して天才イディル・ビレット女史の唯一の弟子として研鑽を積む。

1996年より作曲家別の全曲演奏という独特な演奏スタイルを中心に活動を開始。2000年より管弦楽曲のオリジナルソロ編曲版を次々とプログラムに取り入れ、ピアノコンサートの枠を超えた新たなジャンルを確立する。MCによる曲目解説などを取り入れてアットホームな雰囲気のコンサートを実現している。


これまでにベートーヴェンの32ピアノソナタ全曲コンサートを4度(1996、2004、2009、2016年)。シューマンピアノ作品全曲コンサートを2度(1997、2012年)。モーツァルト18ピアノソナタ全曲コンサートを2度(1997、2010年)。ブラームスピアノ作品全曲コンサートを2度(1998、2013年)。シューベルト13ピアノソナタ全曲コンサートを2度(1999、2014年)開催済み。
他にもショパン24前奏曲+24練習曲コンサート(1996、2006年)、リスト12超超絶技巧練習曲全曲コンサート(2006、2010年)なども開催。

2000年よりプログラムに取り入れた管弦楽曲のオリジナルソロ編曲のジャンルでは、2012年に「第九」「運命」「田園」「英雄」などベートーヴェンの9交響曲全曲演奏を、2019年にはブラームスの4交響曲全曲演奏を完遂。他にも「未完成」「新世界」「悲愴」「プラハ」交響曲を始め、一人用編曲版のピアノ協奏曲は「皇帝」を含むベートーヴェン、モーツァルト、ショパン全曲、シューマン、ブラームス全曲、グリーグ、サンサーンスなども披露。ほか、オペラ序曲、室内楽、歌曲作品に至るまで数多くのオリジナルソロ編曲作品をプログラムに取り入れている。

協奏曲客演では、モーツァルト9番、12番、17番、20番、23番、24番、27番、ベートーヴェン3番、4番、5番、ショパン1番、2番、グリーグ、ラフマニノフ2番など共演。

室内楽分野では田尻洋一室内楽コンサートシリーズを神戸にて34回開催(2003~2007年)。

他にも自作曲のみの自演コンサートを開催(2005年)、またオーケストラ指揮者としてもデビューを果たす(2004、2008年)。

人気シリーズのコンサートも数多く、伊丹トーク&ピアノコンサートシリーズは現在第84回、明石リサイタルシリーズは第111回を数えるロングラン。
また朝日カルチャーの演奏と講座による作曲家列伝シリーズは人気を誇っている。


日本各地でのリサイタルは1000回を越え、2010年はアメリカ、2011年からは毎年2回のペースで欧州リサイタル公演を継続中。2014年は日本スイス国交樹立150年記念リサイタルに2度招かれる。


作陽音楽大学准教授(2007~2008年)。大人のための音楽学校開講(2007~2010年)。大阪市新進芸術家プロモート事業企画、及び審査員(2003~2009年)。

国際ピアノコンクール審査員(1999年スペイン・ハエン、2016年ルーマニア・ブカレスト)歴任。

音楽専門誌執筆は「レッスンの友」誌は23作、「ショパン」誌7作、「ムジカノーヴァ」誌5作寄稿。

スタインウェイハンブルク本社よりスタインウェイアーティストの称号を授与されている。

これまでにイディル・ビレット、故モーラ・リンパニー、ジャン・フォンダ・フルニエ、故松浦豊明に師事。