レコード芸術6月号、73〜75ページにかけて、伊熊よし子さんによる近藤嘉宏取材記事が掲載されます。

タイトルは「深遠で多彩な表現に徹底的にこだわったリストのパラフレーズ集をリリース〜近藤嘉宏」

アルバム制作のコンセプトなどを熱く語る近藤嘉宏の記事は必見です!ぜひご覧ください。

■アルバム概要
「リスト・パラフレーズ」
演奏:近藤嘉宏(ピアノ)
録音:2019年7月31日-8月2日 浦安音楽ホール

■収録曲目
フランツ・リスト(1811-1886):
1.歌劇「清教徒」の回想 S.390/R.129(ベッリーニ / リスト編)
2.歌劇「ランメルモールのルチア」の回想 S.397/R.151(ガエターノ・ドニゼッティ/ リスト編)
3.歌劇「ノルマ」の回想 S.394/R.133(ベッリーニ / リスト編)
4.死の舞踏 S.555/R.240(サン=サーンス / リスト、ホロヴィッツ編)
5.ラ・カンパネラ S.141/R.3b
6.楽劇「トリスタンとイゾルデ」より「イゾルデの愛の死」S.447/R.280(ワーグナー / リスト編)
7.舞台神聖祝典劇「パルジファル」より「聖杯への厳かな行進」S.450/R.283(ワーグナー / リスト編)

プロデューサー:白柳龍一
ディレクター:国崎裕
エンジニア:深田晃

OTTAVA records
OTTAVA-10002 (2019年12月12日リリース)
SACDハイブリッド
発売:OTTAVA株式会社 
販売:株式会社キングインターナショナル

【ライナーノートより抜粋】
リストが8年間に渡り1000公演という驚異的なコンサートツアーを行い、ヨーロッパ中の聴衆を熱狂と興奮に巻き込み、最終年となる1847年1月23日にロシアのキエフで行った公演は、「伝説のピアノ・リサイタル」と称されている。近藤嘉宏は数年前、このリストのピアニストとしてのラストイヤーに当たるプログラムを再現するリサイタルを行った。そのときの様子を彼は述懐する。
「このときは19世紀の香りを遺す1925年のベヒシュタイン を使用しました。パレフレーズ作品は、『ノルマの回想』『清教徒のポロネーズ』を演奏したのですが、リストの深遠さ、哲学的要素、内面な複雑な襞にすっかり魅了されてしまいました。以来、パラフレーズの録音をしてみたいと思ったのです」 その強い思いが結実したのが今回の録音である。近藤嘉宏のピアノには豊かな歌心が宿り、エレガントでノーブルな空気がただよい、聴き手の心奥に響く音色が特徴だが、このアルバムではそれらが全面開花。超絶技巧は自然にさりげなくこなし、リストの音楽の複雑、深遠かつ多彩さを前面に押し出している。(伊熊よし子 )


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